春のナチュラルメイク

気温も暖かくなってきて、軽装で過ごすことが多くなってくる春。
ちょっとそこまで、とつい気軽に出かけたくなる、気持ちの良い季節です。

服装が春物に変わると、使う色目も自然と変わってきますよね。
コートやジャケット、マフラーに合わせていたお化粧も、カーディガンやブラウスに合わせて、すっきりと軽く変えたいもの。
春の草花にも負けない爽やかな、「春のナチュラルメイク」に挑戦してみましょう。

春のナチュラルメイクのコツ

ポイントは素肌感。透明感を押し出して

春だからとただファンデーションを薄くしたり、ワントーン明るい色を使っただけではちょっと物足りません。
ここに素肌感をプラスするためにこだわってみたいのが化粧下地です。

下地には、化粧を崩れにくくする効果だけではなく、肌感を変化させてくれる効果もあります。
ベージュの下地で厚塗りじゃないのにカバー力をつけたり、パープルを使ってファンデーションは変えてないのに肌の色を明るく見せたり。
これは化粧下地を変えてみた効果の一例です。

隠れて見えなくなるもの、とはいえ、メイク後の見え方を下支えするのが化粧下地です。
今までコンシーラーに頼っていたしみやくすみも、下地を変えることで目立たなく出来るかも。
透明感のある春メイクは化粧下地から、ですよ。

眉をすっきりと

マフラーをしなくなると、今までそこに引きつけられていた目線が顔にもいくようになりますよね。
小物で多少ごまかせていたメイクも、手抜きがはっきりと分かるようになってしまいます。

ここで気を抜きたくないのがアイブロウ。
眉毛のお手入れです。
ブラシを使って流れをつける、ラインからはみ出る眉毛をカットする、髪の色に合わせて明るめの色にする、といった、ちょっとした作業でずいぶんと顔の雰囲気が変わります。
あまり見えていないようで、実はよく見られているのが眉毛、なんですよね。

顔全体の清潔感や女性らしい優しい雰囲気の、第一印象は眉毛次第で決まる!といえるのかもしれません。
ぱっと見ただけでも角度がありすぎるときつい感じに見えますし、バランスが悪いとちぐはぐに見えてしまいます。
シャープすぎない、自然な曲線の眉毛を心がけてくださいね。

差し色を使う

自然でさりげないメイクにしたい、けど春らしさも演出したい。
そういうときには差し色を使ってみるといいかもしれません。

アイメイクで、上まぶたにグリーンのアイシャドウを使ってみる、あるいはブルーを使ってみる。涙袋の部分に赤を使ってみる。
結構効果のあるメイク方法です。でも、やりすぎると悪目立ちする場合もあります。
あくまでさりげなく、ふわっと色を使ってみると自然となじむかと思います。
また、差し色に差し色を重ねるとしつこくなってしまうので、使うときは一箇所だけにしておくことも大切です。

デコルテとナチュラルメイク

春も半ばを過ぎると紫外線が強くなってきます。
これからもっともっと強くなってくるその前に、UV対策は始めておきたいですね。

まだ半袖には早い季節で、腕の日焼けに気を配る前につい忘れてしまいがちなのがデコルテの日焼けです。
冬の衣料は比較的襟元がしっかりとしていて、デコルテが見えることは少ないですよね。
また、マフラーをすれば隠れる部分でもあるので、冬の間はつい気を抜いてしまうのかもしれません。

でも、春になれば首もとの開いた服を着ることが多くなってきます。
きれいなデコルテは女性らしさを感じさせる大事なポイント。
はずせませんよね。

対策はファンデーションやパウダーを使うことなんですが、ポイントを一つ。
『色に注意』です。

ファンデーションの色を選ぶとき、よく「首の色に合わせると良い」と聞きますよね。
自分の本当の肌の色が分かりやすいのが首元ということでそういわれるのですが、実際は顔より首のほうが少し色が暗いことが多いです。
なので、首に合わせたはずなのに顔が白く浮いてしまったり……。
かといってまったく同じトーンではフェイスラインがのっぺり平坦な印象に……。
難しいですよね。

顔とデコルテの差は少なめにしつつ、境目をうまくぼかしてあげるとナチュラルになります。
その上で顔のメイクにはハイライトを入れてみたり、デコルテには少しラメの入った物を使ってみたり、メリハリをつけてみるとうまくいくと思います。
デコルテがきれいだと顔が明るく見えたり小顔に見えたりといった効果も嬉しいです。

デコルテと顔の相乗効果できれいなナチュラルメイク。 ぜひ試してみてくださいね。

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